※こちらの記事は2009年11月29日に起きた出来事です。
□貴重な体験
純さんから朝メールが来た。
何時もなら今日時間ある?とか今日は会える?と書かれているのに、
今日はメールに、今日会うよ心の準備しときなさい!!
と強い口調で書かれている。
もう僕を少しずつ支配し調教しているのかも知れない?
僕も何時までもドキドキしながら迷っているのも嫌なので、
今日は勇気を出し時間が取れるとメールする。
純さんとの待ち合わせ場所に向かい待っていると、
今日も純さんは地味な紺色のパンツスーツだ!
でも化粧が何時もより濃く派手な感じだ、香水の良い匂いもする
もうプレイが始まっているのか?
Sの雰囲気をだしてきているんだと僕は思い、
純さんを助手席に乗せホテルに向かう途中に話を聞くと、
「離婚して生活に困っている時少しだけ、
SMクラブでバイトしていた事がありその時に色々覚えた」と言う。
ええー純さんプロ!!!!!
僕は心でヒェーと叫んだが、下半身がもう観念しろと言う。
「私はSもMも経験があるから今日は私に任せて」と言いニッコリ笑う。
「次郎君が相手だとSの虫が騒ぎ出す」と少し興奮した口調で言い、
「元々Sだと自分では思っている」と言いだし、
離婚の原因も聞きもしないのに話す純さん、
「旦那が他に女を作り子供までその女に生ませ、
2年間も知らなかった」と言う。
「始めは我慢していたが、少しすると役所や銀行、ファイナンスから、
色々な催促状や督促状が家に届くので訳を聞くと、
1100万円借金がある事が解り、色んな事が重なり、
自分でもパニックになり何が何か解らず、
取り合えず離婚する事にした」と言う。
取り合えず離婚かと僕は心で思ってしまう!
取り合えず距離を置くとか取り合えず時間を空けるなら解るが、
取り合えず離婚とはこれは凄い!!
それだけ決断力があるのかもしれない、
それもサドの生まれ持った才能かもしれない?
「SMクラブでは勤め初め緊張しただけで、
2、3日したら楽しくてしょうがなかった。
自分はその世界に向いているのかも知れない」
と嬉しそうに話す純さん。
僕は「本当にした事ない」と純さんに言うと、
「じゃあなぜ赤い縄を持っているの?」と聞かれ、
僕は本当の事を言うと純さんは大笑いして、
「縛る相手を探しているのに縛られる事になったのか」
と少し怖い顔で嬉しそうに笑う。
ホテルの部屋に入ると、
始めは飲み物を2人並んでソファーに座り飲んでいたのだが、
「そろそろ始める?」と純さんが優しそうな笑顔で言うので、
僕は純さんの笑顔に安心して「うん」と答えると、
「次郎、うんじゃないでしょ、はいでしょ」と言い怖い顔を近づけてくる。
僕は下をを向いていた顔を上に上げると、
純さんの目つきが今までと全然違う!!
もう女王様になっているんだ!!!
ここで僕がひるむ訳にはいかない僕もなりきるしかない、
そうしなければ何の為に今日勇気を出して、
今日純さんと会ったのか解らない、
僕もプレイを楽しもうとMになりきり「はい」と返事すると、
純さんは「よし!!次郎は今から私の奴隷解った?」と強い口調で言う、
自然と「解りました」と答えてしまう。
敬語を純さんに使うのがなぜか心が重くどよーんとしているのに、
これがなんとも心地いい(>_<)
「次郎覚悟は出来ている?」僕はその言葉に興奮してドキドキしている、
「裸になりなさい」と言われその通り服を脱ぎソファーに座ると純さんが、
「何処に座っているの、ここに座ってはダメ次郎は下に正座しなさい」と言う。
僕は言われた通り純さんの前に正座する。
純さんに「ソフトにお願い」と言うと、
いきなり「純様でしょ」と又叱られる、
「次郎私の服を脱がしなさい」と言う純様、
僕は服を脱がしていると下半身が元気になってしまう(>_<)
こんなプレイにも反応してしまう自分が本当に情けないm(_ _)m
でもなぜか心地いい、今までに味わった事のない気持ちよさだ、
どよーんと重く気持ちいい(>_<)
純様の服を脱がし、
クローゼットに持って行くように命令されその通りする。
純様の下着がヒョウ柄のティーバックおまけにブラもヒョウ柄だ!!
僕が以前下着フェチと言っていたので、
純様も今日は僕の為にこんなのを付けて来てくれたんだ!!
贅沢を言うとヒョウ柄より原色が良かった!!
純様が玄関からヒールを持ってくるように言うので持って行くと、
「はかしなさい」と僕が正座していうる膝の上に足を片方乗せる、
僕は正座したまま純様にヒールをはかしていると、
元気な下半身を見て「誰が元気にしてもいいと言った」と優しく言う。
「これは自然現象で仕方がない」と言ったら、
急に純様は「誰に口答えしているの」と軽く平手打ちを頬にされた、
でも全然痛くないようにしてくれた。
僕は本当にSMになれた人なんだとこの時思った!
「次郎が私の奴隷の証にヒールにキスしなさい」と言われ素直にすると、
「いい子ね次郎は」と言い、
今度は「さー立ちなさい」と言われ僕は純様の言う通りする。
足がしびれているので上手く立てないm(_ _)m
何とか立ち上がると、5分位で僕が持って行った縄で、
簡単に僕の上半身を動けないように縛ってしまう。
赤い縄が足りないのでホテルのバスローブの紐で、
足も閉じれない様に縛られる。
この後イチジク浣腸もされアナル調教もされ顔の上にも座られた!!!
ティーバックにも香水を付けているのかいい匂いがして、
ますます興奮する!!
純さんは本当にSMになれているんだ!!
今日はいい勉強になった、
今度変態女をサイトで見つけた時の練習が出来た!!
でももしかして僕はMかも知れない??
下半身が今日は貴重な体験をしたなと言う。
ホテルからの帰り純さんが、
「SMクラブでは女王様は挿入なんか絶対にさせてくれない、
さわる事もあまり許してくれない」
「次郎君とはプライベートだから私も気持ちよくなりたかった」
「今日は楽しかったね」と何時もの純さんに戻っていた(^_^)v
※こちらの記事は2009年11月30日に起きた出来事です。
□マゾ次郎
朝昨日の純さんとのプレイで筋肉痛になり、
パンツ姿でスポーツローションを探していると、
妹の視線を感じ「何や!!」と言うと妹は無言でどこかに行った。
僕はオカンの部屋に置いてあるのを発見し、
スポーツローションを背中に塗っていると、
指にざらつきを感じ鏡で背中を見ると、
そこには縄の後がくっきりと残っていた!!
妹はこれを見て僕がMだと誤解したみたいだ!!!
今までも自家発電している所を見つかりそれ以来、
僕を見る目が変わったと感じていたのに、
これではますます妹との距離が開いてしまうm(_ _)m
でも変態に違いないから僕はあまり気にしない(^_^)v
ローションを塗り掃除に向かい車を運転していると、
派手な人が歩いている!!
僕は美穂さんかと思い横に車を止め窓を開けると顔が全然違う。
知らない振りをしてトモさん所に行くとボンちゃんが遊んでいた。
まだ朝の11時なのに「今日はもう仕事が終わった」と言う。
僕は「掃除をしてくるので待っといて」と言い、
マンションに向かいテキパキと掃除を1時間ほどで済ませ、
トモさん所に戻り昨日の話をすると、
ボンちゃんが「携帯の登録を今日からマゾ次郎に変える」とからかい言う。
トモさんも大笑いして「次郎が縛られている写真はないのか?」と聞くが、
僕は「写真を撮影するのは好きだが撮影されるのは嫌なんです」
と言うと、 又トモさんが大笑いしている。
でも、昨日のプレイは病みつきになりそうだ!!!
ボンちゃんにもトモさんにも縛られた後を見せようか迷うが、
そこまでするとこの先一生酒のつまみにされると思い、
何とかそれは踏みとどまった!
僕は見せて笑いを取りたかったけれど、
チンポもそこまでするなと言うので僕は見ぜず、
家に帰ると妹が僕に何か言いたそうだが僕は無視して、
シャワーを済ませた。
筋肉痛もローションが威力を発揮したので何ともない(>_<)
最近オカンがこのローションを使い出し、
「肌がスベスベになった」と言っていたが僕もそれは感じる。
女みたいな肌やねとよく合体した相手に言われる事がある。
僕は自分ではよく解らないが、
もしニューハーフの人と合体でもする機会あれば教えてあげよう、
きっと喜ぶはずだ!!
部屋でゴロゴロしていると純さんからメールが届き、
昨日は楽しかったね又プレイしようね、
今度はもっとハードにする?と書かれていたので、
僕はもっとソフトにしてとメールする(>_<)
ボンちゃんから電話が入り、
「まだカラオケに行く女が見つからない」と言う。
僕は「マーさんに黙って行こうか」と言うが、
ボンちゃんは、
「それは出来ない次郎があんな事言うからお前が悪い」と言われ、
ガックリして夜ご飯を食べていると、
妹の視線が気になり何時もより早く食べ終える。
オカンに妹は言っているはずだ!!
もう2人の間では僕は変態次郎になっているに違いない!!
下半身は今頃解ったのかと言う。
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