※こちらの記事は２０１０年９月１４日に起きた出来事です。 

□久しぶりのジム

昨日ボンちゃんが迎えに来てくれ、

ジムに行く途中に女の状況が気になり聞くと、

「俺も歳で太ってきたからジムは真剣にトレーニングしてるねん」

「そんなこと言っても誰もボンちゃんを知ってる人間は信じないで」

「解るか？」

「当然やん」

「宇宙１の女好きがジムと言う女が薄着で汗を流している所で、

真剣にトレーニングだけしてるわけがないやん！！！

冗談でも笑えないで 　何人と合体したん？」

「それがまだ０や」

「嘘やろ？」

「嘘や」

「何人？」

「本当にまだ０や」

「えーボンちゃんも歳で女に相手されないようになったか」

「違うわ！！最近トレーニングしたら疲れて、

女と話してもその後まで行く気がしないだけや」

「女とは仲良くなったん？」

「話しは何人かとはしてるけど合体はしてない」

こんな話をしてジムに到着すると、

本当にボンちゃんは真剣にトレーニングに汗を流している！！！

ボンちゃんは頭のネジが４、５本外れ、

何処かが壊れて普通の人間になったのかも知れない？

それとも女に真面目な人だと思わせる為にこんな事をしているのか？

たぶん後者だとは思うがこれでは何の為にジムに来たのか解らない！！

世の中で凄く不思議な光景を見てしまい、

その驚きに我を忘れボーと眺めていると、

「こんばんわ」

ボンちゃんに女が挨拶をした瞬間にトレーニングをやめ、

その女の横に行きマシンガンのように話しだす姿を見て、

ボンちゃんは壊れていなかったと思い、

僕も適度に運動して帰ってきました。

このペースなら女を引っ掛けるのは時間の問題だと思う(>_<)

それは僕の力ではなくボンちゃんの力ですが、

女と仲良くなれるなら今は誰の力でもかまわない(^_^)v

それが泥棒神主の力でもかまわない！！！

早く僕のお賽銭を神様に届けろ！！


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