※こちらの記事は2009年8月24日に起きた出来事です。
□ウッシシ
10時起床。
吉田さんにおはようメールで今日の確認をする。
返事が直ぐにあり今日は暇だから午後2時はどう?と書かれていた。
僕も早く会いたい!!
もちろん返事はOK(^o^)丿
下半身もすでに臨戦態勢、準備OKと合図して来る、
リホームに出してあるスーツを取りに行き帰り散髪して思い出す、
告られるのは高校以来だー!気合も入る!!
断る言葉はすでに考えてある(^_^)v
吉田さんを傷つけない様にしなければいけない!!
でも何とも勿体無い気もする。。
□女は魔物
シャワーを済ませ、急いでスーツに着替え鏡を見る。
気持ち自分がかっこよくなった様に思う(>_<)
待ち合わせ場所に着くともう吉田さんは僕を待っていた。
助手席に吉田さんを乗せソッコーホテルに(^_^)v
後ろから抱きしめ合体だ!!!
二回戦が終わり内容はわかっているが「話って何?」
「んー」吉田さんは勿体付ける。
「あのね」と言う吉田さん。
僕は心のなかで来た来た来たー!!
こんな事は久しぶりやー!!
解ってる!解ってる!振るのは惜しいがこれも仕方ない、
吉田さんが次の男を見つけるまでは会う事に瞬間的に決めた。
付き合うのではない吉田さんと会い大人の付き合いをするだけだ!!
やさしく話さなければ吉田さんのプライドも傷付けてはいけない!!
吉田さんは純粋で心の優しい人なんだから(^_^)v
実は吉田さん11月に結婚するから「もう会えない」と言う。。。
うー気持ち悪い戻しそう、考えていたのと全然違う違いすぎる!!!
太陽と月が反対になった様だ!!
瞳孔が開くのかと思うぐらいビックリした!!
殴られてもいないのに脳が左右にゆれる!!
顔は普通だがこの体にもう触れられないと思うと、
悲しい悲しすぎるm(_ _)mそれでサービスしてくれたの??
もう一度合体したくなる。
放すのはおしいでもしょうがない。(泣)
お前が放すのではない吉田さんがお前を放すんだ!!
と下半身が偉そうに天下を取った様に言う。
□うーなんで?
家で吉田さんを思い出しても自家発電する気にもならないm(_ _)m
ジムにも行く気にもならないm(_ _)m
PCでメールをチェックしても誰からも来ていない。
昨日トモさんに言われたので時計を検索、今の僕には本物は無理。
僕も偽者みたいなもんだからコピーの財布と時計を買った。
偽者の僕に偽者の財布と時計はフィットするだろう?
下半身がこれからは女を簡単に信用するな見た目に騙されるな!
と良い事を教えてくれた。
僕は下半身の助言に従う事にした。
僕より下半身が何倍も賢く人を見る目があるのに違いない!!
生まれも育ちも多分同じなのに何処で勉強したんだろう??