※こちらの記事は2009年12月27日に起きた出来事です。
□忘年会
今年は掃除のバイトも済み今日は5時からの忘年会までする事がない。
本当にマーさんとトモさんにはお世話になり、
ボンちゃんにはお世話した1年だった!!
1時に起き携帯を見ると誰からもメールが来ていないm(_ _)m
真由美さんは何の為に携帯アドレスを教えてくれたのか不思議だ!
会って僕が写真とは違い振られるのなら解るが、
1度も会っていないし僕の少ない脳ミソでは理解出来ない。
念のためにもう1度携帯から真由美さんにメールを送る。
PCを見ると理恵さんからメールが届いていて、
理恵さんの相談が書かれている。
相談と言うより旦那の愚痴だ!!
僕は読んでいて少し腹が立って来た!!
旦那も下げたくもない頭を下げ家族の為に頑張っていると思うのに、
何て女だと心で思うが返事にはそんな事書かない、
理恵さんの愚痴に賛成しそれとなく旦那さんをかばうメールを送る。
メールを送信した後、30年以上も女として生きてきて、
男の事は何も解っていないと思うが、
女から見れば男は女の事を何も解っていないと思うに違いない!
ボンちゃんが誘いに来てくれたので少し部屋で待っててもらい、
シャワーを済ませ忘年会に向かう(^_^)v
トモさんもマーさんもまだ来ていない。
2人で待っている間に少しビールを飲みだすと、
ボンちゃんは葉子さんとの事を自分からベラベラ話し出す。
何時もの様にホテルに入る所から話すのかと聞いていると、
今日は待ち合わせして車に葉子さんが乗った所から、
事細かにニヤニヤして嬉しそうに話す。
僕は「何時の事?」と聞くと「クリスマス」と言う。
アリバイを僕に頼んだ日に、
やっぱりクリスマス合体をしていたんだ!!
パンティーの形や色を僕に紙とペンを店員さんに借りて書き、
本当に嬉しそうに話す。
僕は葉子さんの顔と体を思いだし、
自分勝手な想像をして下半身が半立ちになる(>_<)
ボンちゃんのH話に盛り上がっていると、
マーさんとトモさんが2人のコンパニオンを連れて来て、
ボンちゃんの紙を取り上げ、
「お前ももう35歳やのに何時までも進歩がない」
とトモさんがからかうように言う。
えー!ボンちゃん32歳と違うの??
ボンちゃんのいいわけは30歳の時に27歳と嘘ついてから、
それ以来自然と歳を聞かれると、
3歳だけ嘘をついてしまうようになったと言う。
何回も嘘をついていると何時からか自分でもそう思っていたと、
また超変態が信じられない事を言う。
付き合いだして5、6年だが、
僕ももしかしたらと言う事はそう言えば何回かあった!
マーさんとトモさんが上手そうに鍋から鶏肉をポン酢につけて、
口に入れるのを見て僕もガツガツ食べていると、
ボンちゃんが僕をひじでつつき、
顎でマーさんとトモさんを見ろと合図する。
2人を見ると鳥のささ身のつくりにわさびと醤油をつけ、
熱くもないささみのつくりをフーフーとふいて、
口に入れフォフ フォフと熱そうに食べている。
僕とボンちゃんはその光景を見て肩を震わし声を殺して笑ってしまう。
コンパニオンのおねーちゃんも1人は肩を震わし、
笑いをこらえて涙を流している。
マーさんが「トモやっぱり冬は鍋やのー」と言うと、
トモさんも「あつかんに鳥鍋は最高ですね」と又ささみのつくりを、
フーフーして熱そうに食べ同時にお酒を口に入れ、
目を合わせ話もしていないのに急に大笑いする。
僕は何がおかしいのか解らないがつられて笑ってしまう。
ボンちゃんはその光景を見て首を傾げコンパニオンを口説いている。
ひょっとするとボンちゃんが、
一番まともな人間かもと疑いたくなる光景を今日は見た(>_<)
※こちらの記事は2009年12月28日に起きた出来事です。
□早くアドレス教えて
携帯の音で目が覚める。
寝ぼけて「もしもし」と言うとマーさんが、
「何時まで寝てんねん!!夕方ご飯一緒に食べよう」と言うので、
僕は何処に何時に行けばいいのか聞くと、
6時に京都駅の近くのホテルの名前を言うマーさん。
「解りました」と携帯を切るとメールが届いていた。
見てみると真由美さんからだ!!
僕は顔を洗いシャッキとしてメールを読むと、
風邪を引いて返事出来なかったと書いているが、
他の男と会って上手く行かなかったから、
僕にメールしたと見えてしまう!
返事にシャメを送って欲しいと送ると少ししてメールが来た!!
ドキドキしながら大急ぎで少し震える指でメールを開くと、
物凄く地味な女の写真がそこにはあった。
僕は返事は書いたが会うのをどうしようか考えてしまう!
PCにも理恵さんからメールが届いていて、
それにも返事を書き送信して遅めの昼ごはんを食べ、
する事がないのでジムに行きトレーニングをするが、
ずいぶんサボっていたから直ぐにバテテしまい、
サウナに入りシャワーをして帰ろうと車に向かい歩いていると、
葉子さんに会いボンちゃんの話が蘇り、
葉子さんを思いっきりやらしい目で見ている自分に気づく(>_<)
葉子さんが何か話していたのは解っていたが、
内容が全然頭に入っていないm(_ _)m
別れてから思い出そうとしても葉子さんと会っていた時、
考えていたのは葉子さんの顔を見ながら、
Hの事だけだったから思い出せる訳がない。
思い出せるのはパクパクと葉子さんが口を開いて、
僕に何か言っている所だけ!
僕はその口でボンちゃんの下半身を、
喜ばせていたのかと考えていた事ぐらいだ!!
家に帰りマーさんとの待ち合わせに向かう為に用意をして駅に向かう。
ホテルに着き携帯に電話すると、
「そこのロビーで少し待っててくれ」と言うので待っていると、
マーさんがホテルの部屋の鍵をブラブラさせて直ぐに来た。
僕は何で昨日家の近くで飲んでいたのにここにいるのか聞くと、
「次郎のブログで又喧嘩したから家を出てここに泊まった」と言う。
「もう頼むから俺の事はあまり書くな」と言われそうしようと僕も思う!
これ以上迷惑をかける訳にもいかない、
でもオオボケをしてくれるからついつい書いてしまう(>_<)
「近くに上手い串カツがあるから行こう」
と鍵をブラブラさせながら僕の前をテクテク歩くマーさんの後を付いて、
串カツ屋に行くと本当に上手い!!
ガツガツ食べグイグイ飲む(^_^)v
お腹いっぱい食べ忘年会は僕が払うと言っていたのに、
マーさんが知らない間に会計を済ませてくれた事にお礼を言い、
ビールを飲んでいると、
「そろそろ帰ろか」と席をたちレジに向かい、
定員に鍵を見せ「サインする」と言うマーさん。
定員は唖然としている。
マーさんは「あっ」と言いやっと気づいた様だ!!
ホテルで食べているのと勘違いして鍵を見せていた事に。
僕は本当にマーさんと言う人間が解らなくなる。
「今日もここに泊まるから明日暇なら迎えに来てくれ」
と言われ「多分暇なので迎えに来ます」と言いマーさんと別れ、
古本屋でマンガを買い電車でそれを読んで帰る事にした(^_^)v
駅に付き自動改札に向かいテクテク歩いて行くと、
僕は改札に切符を入れずに漫画をおもいっきり勢いつけ、
入れようとして突き指してしまい、
マーさんと失敗する所は同じだと痛い指を振りながら、
左手で自動改札に切符を入れやっと改札から脱出できた!
家に帰り痛い指でPCをチェックすると、
理恵さんからメールが届いていた。
まだ携帯のアドレスは教えてくれないm(_ _)m
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